ジェフ・スミス 『ボーン』の事
Netflixでboneの制作が発表されました。
ew.com
白いボーンという生き物と、とある滅亡した王国のその後の顛末を描く傑作ファンタジーです。
日本での邦訳は、全9巻の内モノクロ3巻までなんですが、今後どうなるんでしょうか。
翻訳は安定と信頼の小野耕生。
そもそも邦訳で3巻まで出た頃は、まだ完結していなかったんですね。1991年から2004年で完結したあと、2005年からフルカラー版で再発売されています。
全1冊なんてのもあるので、もしかしたら邦訳に期待できるかもしれませんね。
途中歩いてるだけの巻とか、だれる所はあるんですが、最終巻は圧巻の一言で、間違いのない名作のひとつです。
外伝もいくつか出ており、作家を変えて続編(?)もあります。どこまでアニメ化するか楽しみですね。